生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2021/02/12
1970年代にロンドンで一世を風靡した、伝説的なリネン混生地をハリソンズが復活したのがこの「シーシェル」というコレクション。
テリレン(ポリエステルの一種)とリネンの絶妙なブレンドは、リネン特有の豊かで清涼感のある質感を活かしつつ、「シワになりにくく」「ケアし易い」という更なる機能を付加しています。
リネン特有のシワは、素材ならではの風合いがとても美しいのですが、ビジネスとして着るにはカジュアルすぎるというお声もお聞きしていました。
スーツでも、ジャケットやパンツ単品でも、とても扱いやすいクオリティになっております。リネンを気軽に楽しみたい皆さまに、いま新しいご提案としてご用意しました。
鮮やかな色合いは、まさに春夏コレクションの生地ならではですね。
オフタイムに贅沢なリネンのジャケットは最高の贅沢。
スーツとしても仕立てられるこのシーシェル。使い回しの幅はとても広そうですね。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。