カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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マッケイ製法やセメント製法の靴と違ってグッドイヤー・ウェルト製法のソールは以下の写真の様に3層構造になっています。
中物と呼ばれるインソールとアウトソールの間の詰め物にコルク等を使う為、履くほどにこれが沈んで靴内の容積が大きくなっていきます。
靴をオーダーする時に少しきつめをオススメするのもこの理由からですが、革靴を購入する時にその辺まで計算出来ている方は少ないのではないでしょうか。
こちらの写真は当店でオーダーした内羽根式のグッドイヤーの靴。
履き始めはこの様に紐を縛っても羽根が閉まりきりません。
こちらは約6カ月間履いた靴で完全に羽根が閉まっています。履きなれるとこれだけ紐を縛った時に空き具合が違ってくるんですね。
実際の履き心地としても始めは革も硬く締め付けられる様な感じがありますが、履きなれてくると足全体が包まれる様な柔らかい感触に変わっていきます。
履き始めから羽根が閉じてしまうサイズの靴を選ぶと後々馴染んできた頃には羽根が重なってきたりしてしまうんですね。
既成靴のサイズ選びでも使えるテクニックですので、参考にしてみて下さい♪
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。