スタイリングテクニック
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2018/01/12
当店のオーナーのコーディネートのスナップ。
今日、この日にオーナーがどのような意味合いを持ってこのスーツを着用してきたのかというところにはあえて聞かず、、、!
スタッフ木村のやや主観的な解説をお楽しみください。
肌寒い朝方の川越。保温性バッチリのフランネル素材は、機能性だけにとどまらず、この時期ならではのファッション性があります。
朝一には大事なミーティング、昼過ぎには飲食店経営者のお客様が鮮やかなパーティースーツの納品のために見えるので、落ち着いた印象のあるネイビーのスーツがふさわしいですね。
明るいうちに予定が詰まっている今日は、サックスブルーのストライプが爽やかなクレリックのシャツを着用。
ネクタイもネイビーと相性の良いブラウン、小紋柄に少し華やかなブルーの色を付け足した洒落た配色のものを巻いてみます。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。