カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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春先のやや暖かくなってくる時期になると、みなさま夏用の装いについて、だんだんと考えていただくことが多いです。
定番の素材が、スーツではモヘア。カジュアルシーンではリネンと、シーズンならではの素材を使用した生地の人気も高まってきます。
今回は2020年春夏から取り扱いを始めたイギリス、Wビルの「アイリッシュリネン」から、ベージュの生地にてスリーピースを仕立てていただいております。
カジュアル素材なので、それぞれ単品でも着用できるところがすばらしいです。
ジャケットなどは、アンコン仕立て、襟元のステッチも7mmと幅を持たせアクセントにしています。
ボタンはカジュアル素材、リネンとも相性の良いブラウンのナットボタン。
リネンはシワが残り、その分丈が短くなったりしますので、ジャケットの袖丈、ズボン丈はスーツのサイズ感より若干長く納品させていただいております。
着用していくごとに、柔らかく、体に馴染む感じを体感できる、硬めのアイリッシュリネンに合わせ、そのようなサイズ感をミリ単位で考えました。
オーダーならではのこだわりを、カジュアル素材でも使用していただけます。
より深く愛用できるような、細部までこだわりをつめたオーダーでした。ありがとうございました。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。