ウエディング
この記事は「ウエディング」カテゴリーの記事
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2021/03/10
今年に入って徐々に週末にご来店頂く新郎新婦様が多くなって来たウエディングタキシードのご要望。
春夏のウェディングシーンでは屋外の撮影も多くなり、シーンに合わせて比較的カジュアルなタキシードをご注文頂く方も多いのすが、そんなときに活躍してくれるのがベスト(ジレ)の存在です!
特にフォトウエディングや披露宴でのお色直し、二次会など、何度かお披露目の機会がある方にとってはベストをお仕立て頂くとコーディネイトの幅が広がります。
論より証拠、こちらをご覧ください。
ベージュのリネン混のジャケットとチャコールグレーのスラックスにご提案したのは、トレンドカラーでもあるテラコッタカラーのベストを合わせたコーディネイト。
上記の写真ではグレーの蝶ネクタイをしていますが、撮影シーンによって蝶ネクタイの色を変えるだけで、これだけ印象が変わります↓。
まずは挙式をイメージしたベスト無しのコーディネイト。
チャペルでのフォーマルなシーンを想定してブラックのボウタイを合わせました。
そしてお色直しを想定したベスト有りのスタイル。
ベストの色に合わせてボウタイを変えることで一気に違った衣装のイメージとなりました。
これはウエディングシーンに限らず言えることですが、服はトータルコーディネイトを考えることもとても重要ですね。
特に春夏のウエディングシーンではベストがあることでコーディネイトに幅が出るのでお勧めです♪
新郎新婦様のご来店をお待ちしております。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。