カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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初回のお客様や、体型が変わられた方など、納品時、最終フィッティングとして、スーツを着用していただいております。
お写真を取れるようなタイミングやお客様の許可が得られた時などは、写真を撮らせていただいております。
最近の納品のお客様のお写真がまとまりましたので、ご紹介させていただければと思います。
他のお客様はどのような生地でオーダーしているのか、どのようなディテールが見られるかなど、参考にしていただければと思います。
ベージュベースの生地にレッドとブルーのチェックが走っています。
艶やかなロロピアーナの生地に個性を演出できるようなファッショナブルなスーツ。
襟をセミノッチにしたり、チェンジポケットをつけたり、裏地をペイズリーのキュプラにしたりと、生地のインパクトだけでなく、細かいところにもこだわりを反映しています。
お若いので、少し攻めた細身のシルエット。
ビジネススーツをいつもお作りいただいているお客様。
今回はダブルブレストが気分とのことで、アリストンのライトフランネルの生地にてオーダー。
深みのあるチェックの表情と、珍しいグリーン系の色味にこだわりを感じます。
スラックスのテーパードを効かしたシルエットはすそ幅を既製品では見つけられないような16センチまで絞って作っています。
レダのシルキーエフェクトによる艶やかな風合いを、シンプルなネイビーの無地の風合いによって引き立っています。
個人的にも、光沢の強い生地の無地系は日々のスーツのローテーションに持っていたいところ。
こだわりの光る「ライトグリーン」の裏地はイギリス、リアブラウンダンスフォードのもの。
見えないところにこだわる大人な仕様です。
通勤時に着用するスーツとしてオーダーいただいています。
電車通勤のため、ややハードなクオリティの丈夫な生地をご要望ということで、国産の名門葛利毛織のブランド「ドミンクス」の生地にてオーダーいただいております。
唯一無二の光沢感はスタッフの間でも話題になっております。
上のネイビースーツのオーダーと同じお客様。今回2着同時にオーダーいただいております。
こちらのスーツも上記同様、葛利毛織のドミンクスの生地。
ウール88%ポリエステル12%というフォーマルな光沢が表現されたクオリティになっています。
生地の表情通り、こちらのスーツは結婚式に出席する際などのフォーマルな場面で使用するパーティースーツ。
襟もビジネスがノッチの襟に対し、こちらのスーツはピークドになっており、アクセントになっています。
スーツ、ジャケットとともにリピートいただいているお客様の秋冬クオリティでのオーダー。
イギリス生地がお好きな方で、今回使用したブランドはイギリスの名門「ウイリアムハルステッド」
しっかりとしたコシが心地よく、シワになりにくいような堅牢的なスーツに仕立て上がっております。
スリーピースのコーディネートがよく決まっております。
皆様の素敵なスーツのスタイリングをご紹介するため、これからもお写真撮らせていただければと思います。
ご協力していただいた皆様、ありがとうございました。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。