ウエディング
この記事は「ウエディング」カテゴリーの記事
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2018/05/24
タキシードと言えば、ショールカラーかピークドラペルという襟のデザインが基本スペックですよね!?
というより、タキシードの襟型ってこの2つ以外にあるの?とこの思った方もいるかも知れません。
それ位、ショールカラーかピークドラペルが市民権を得ています。
↓ショールカラーとピークドラペルについての記事は以下から。
そして、その基本スペックに少し手を加えて登場したタキシードの襟がノッチドラペル(菱襟《ひしえり》)のタキシードなんですね。
タキシード自体は基本的にエンターテイメントの場で着用されてきた、”遊び”の衣装。着方も時代に合わせて変化していっているんです。
【レオナルドディカプリオ氏:ウルフオブウォールストリートの授賞式にて】
アルマーニのデザインだそうで、ノッチドラペルの2つボタンのタキシードになっています。
ショールカラーやピークドラペルよりは控えめな印象のタキシードに見えますね。
個人的には好きなデザインですがいかがでしょうか?
ブルーに黒の拝絹地を合わせればノッチドラペルでも襟の主張が強くなりますね。
拝絹地が取り外せてスーツにリメイク出来る『Phase2Tuxedo』でもノッチドラペルの襟型がお作り出来る様になりましたので、是非お試し下さい♪
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。