シューズ
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「シューズ」カテゴリーの記事
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2020/03/05
年々オーダーのお客様が増えている当店のオーダーシューズ。
これ以上ないくらいのジャストフィットに評価していただき、デザインや革など、様々な組み合わせによって、好みを反映していただきオーダーを承っております。
さて、そんなオーダーシューズに、新たに選んでいただける革が入荷しております。
まずは以前からあったフランス「アノネイ社」の革に型押しの柄が入ったデザインの革が入荷です。
細かい型押しの表情が非常に上品で、普段のビジネスシーンでの着用にも相性が良いと存じます。
続いてスエードの革の入荷。
イギリスの名門「CHARLES・F・STEAD」のスエードです。
イギリスのリーズにある1904年創業の老舗タンナーで、様々な一流英国靴ブランドのスエード素材に使用されています。
柔らかく、発色が素晴らしく、キメの細かいスエードの表情が特徴です。
最後に国産レザーのムラ染めの革。
シューズの品格を一気に底上げしてくれるような佇まいの革。
国産の皮の中でも最高品質の革を、ムラのある染色によりアンティークな仕上がりになっております。
オーダーシューズは通常38000円より承っております。
今回ご紹介した革は全てオプション10000円プラスさせていただいている革となっております。
よりこだわりのあるレザーにて、贅沢に仕立ててみてください。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。