カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
2018/11/07
着る服、アイテムの数が多くなる秋冬。
スーツのオーダーメイドが圧倒的に多い当店でも、私服のオーダーが増えて着ます。
オフタイムに着るジャケットだからこそ、体にあったストレスの少ないものを着用するということ、、、
オーダーメイドだと仕立て上がりのイメージが難しいからという理由で、既製品のジャケットを購入する方の方が多いかもしれませんね。
しかし、一流のブランド生地でご自身のお身体のサイズ、高級なボタンや静電気が起きづらく光沢のあるキュプラを使用していただいても、既製品とあまり変わりないお値段で購入していただけます。(既製品の場合、生地の安さ次第でいくらでも安くできるので、一概には言えませんが、、、)
コストパフォーマンスの面から言っても、しっかりとした仕立てで、テーラーの提案を組み合わせ飽きがこない、長く愛用できるようなジャケットというのは、オーダーメイドの方が見つかりやすいかもしれません。
さて、今回のオーダーもオフタイムのジャケット、シンプルなデザインなので、ビジネスシーンでも着用できるような仕立て上がりになりました。
イタリアの名門、カルロバルベラのジャケット生地です。
糸の本来の性質を引き出すため、イタリアの美しい水を引いた地下で、素材を熟成するという特殊な生地作りを行うブランドです。
そのため、このような色あざやかな色味を表現することができます。
このパープルがかったブルーの発色は難しく、なかなかない色の生地になっています。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
木村駿平をSNSでフォローするならこちら
某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。