ウエディング
この記事は「ウエディング」カテゴリーの記事
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午前中の挙式の装いとして、タキシードの他に、ロングタキシードという選択肢もあります。
日本のウェディングシーンでは、午前中もタキシードを着用する機会も多く、厳密なルールというものはあまり関係ありませんが、昼の格式の高い装いとして存在しています。
このロングタキシードも着用後、スーツにリメイク可能なので、フェイズ2タキシードと同じように、挙式後の着用も考えられるということで人気です。
さて、今回はシャドーストライプの生地を選んでいただきました。
カジュアルにチェック、王道の無地といったように、ウェディングシーンでの生地選びで悩んでいただくことも多いですが、ロングタキシードの場合、ストライプもスタイリッシュに演出できるような素敵な生地になっています。
昼間の挙式のお客様はぜひ、ロングタキシードもご検討下さい。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。