川越グルメ・見所
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2019/11/19
遠方からのお客様、そして川越の地元の皆様にも。
実際に私、木村が川越の街を食べ歩き、写真を撮りながら書いていく
【川越グルメ・見所ガイド】
今回は、小江戸川越の老舗、江戸前すし日本料理の「幸すし(こうすし)」さんにお邪魔しました。
古きよき街並みが続く小江戸川越に1878年に創業した「幸すし」
俺のTailorでオーダーいただいているお客様などがご利用されているとのことで、お話を伺っていたお店でもあり、今回念願の初訪問。
場所は蔵造りの町並みの中心でもある札の辻の近くで、バスなども充実しているため、駅からのアクセスも良いです。近場の駐車場もすぐ見つけられました。
「稲荷小路」という蔵造りから1つ入った雰囲気の良い小道に、幸すしさんがあります。
風情ある佇まい、小江戸の雰囲気を感じます。
入り口すぐの着物のディスプレイも素敵です。
非日常的な空間で、観光の際に食事されるのもオススメできますね。
ランチのメニューです。
丼モノ、御前などを中心に、豊富なラインナップ。
肌寒い日には、すき焼きやなべもいいかもしれませんね。
今回は数量限定の握りを注文しました。
お味噌汁付き。
魚の旨味と、柔らかいシャリの食感。やはりお寿司は素晴らしく美味しいです。
美しい包丁使いも、「さすが老舗の職人さんがつくるお寿司」なのではないでしょうか?
見て感動、食べて感動。お昼から贅沢な時間を過ごさせていただきました。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。