カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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このブログを常に読んでいただいていれば、三者混の説明はもういらないかもしれませんね。
三者混のクオリティのジャケットはこの夏多くオーダーをいただきました。
まだまだオーダーしていただいても暑い時期には着用できるはずですが、そろそろ秋冬のシーズンの仕入れを考えているテーラーの私たちです。
さて、今回の三者混ジャケットは、国産「コルキス」というブランドの生地を使用しています。
コルキスのジャケットは、2017AWの際にも大変人気でしたが、春夏のコレクションは、ジャケット生地は三者混クオリティの生地のみという思い切った展開が個人的には話題でした。
かと思えば三者の割合はいろいろ存在して、定番のウールシルクリネン、ウールポリエステルリネン、ポリエステルリネンコットンなど、ついつい仕立ててみたくなるような面白いものが多かったです。
今回のジャケットは、コットン48%リネン47%ポリエステル5%という割合。
カジュアルな風合いの強いジャケットに仕立て上がりました。
合わせのスラックスはこれもまた当店では定番の「ラルスミアーミ」
ビジネスでも履けるストレッチのきくコットン素材は、なかなか貴重ですね。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。