生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2021/03/06
紳士服業界で圧倒的な知名度を誇る「エルメネジルドゼニア」
1910年、テキスタイルメーカーとして創業。
1930年代には、徐々に高級毛織物産業を始め、紳士服地の業界で有名になっていきます。
80年代には、服地メーカーとしてだけでなく、アパレルブランドとしての地位も確立させました。
当店では今年から取り扱いが始まったNewコレクションとなる「AMEZING」。ゼニアが誇る盛夏用のクールエフェクト加工(※)とナチュラルストレッチを220gmsという軽い目付けの綾織り生地に施すことで、春〜秋まで気持ちよく着れる生地となっています。(※強い日差しの中でも服地の表面温度が大きく上がらない特殊な加工)
その驚く様な質感と機能性の高さを表した「アメイジング」は本来英語で「AMAZING」と書きますが、エルメネジルド・ゼニアの頭文字を取って「AMEZING」と品質の高さを強調しています。
特にゼニアファンの方はゼニアの中でも新しい春夏生地のコレクションとなりますので、是非お手元に取ってその質感をご体感頂きたいです。
当店の展開はベーシックカラーの全6色。
数が少ないだけに早めの在庫切れが予想されますので、是非お早めにお買い求めください。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。