川越グルメ・見所
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2019/04/27
遠方からのお客様、そして川越の地元の皆様にも。
実際に私、木村が川越の街を食べ歩き、写真を撮りながら書いていく
【川越グルメ・見所ガイド】
今回は、小江戸川越の老舗、割烹「山屋」さんにお邪魔しました。
千坪近い敷地の中に、その全盛期、富にあかして贅を尽くしたこの別邸は、川越藩主松平家をはじめとして多くの賓客を招き迎えた貴賓館の名残りをとどめています。
入り口から、豪華な佇まい。
訪れたこの日は、肌寒かったので、入り口には火鉢が。
迎えてくれる灯篭も温かみのある雰囲気が素敵です。
山屋の中を通りながら席を案内されるのですが、火鉢もそうですが、現在はなかなか見られないような、レトロなインテリアが見られます。
長い廊下、縁側をたどり、中にもかかる暖簾をくぐると、大広間が出てきます。
ランチはご合席のみのご案内だそうです。
十分、非日常的空間ですが、さらに特別な日には、個室のご用意もあるみたいです。
かごめ弁当、つばめ弁当の二種類。梅酒のつく、女子会セットもあるみたいです。
ん〜、昼間から贅沢な気分、、、実際贅沢ですね、、、
デザートのほうじ茶アイスも絶品でした。
小江戸の街並みが素敵な川越。
もう少し、非日常を感じたいな、という方は、ランチに山屋さんでお食事など、いかがでしょうか?
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。