雑談
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「雑談」カテゴリーの記事
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「雑談」カテゴリーの記事
2018/01/15
10秒で決まる見た目の印象を皆さんは考えたことはありますか?
それは「第一印象」と言われる場合もあります。
海外では「第一印象を与える2度目のチャンスはない」という有名なフレーズも存在するほど、人が感じる印象というものを重要に捉えられています。
では、第一印象というものはどのように生まれるのでしょうか?
人は初めて会う人の印象を決めるのにかかる時間は3〜10秒。もちろん10秒で、全てわかるわけではありません。つまり第一印象というものは、限りなく曖昧なもの。ということです。
というのも、人間というものは、目に入ってきたものを自分がすでに知っている特定の印象と結びつけます。例えば、「赤は熱く、青は冷たい」「白は正義、黒は悪」といったように。。。
さらに、ビジネスマナーなどのお話の際によく出る「メラビアンの法則」などでも有名ですが、初対面の人を認識する割合は、視覚的情報が55%と、圧倒的に多いということがわかっています。
特に清潔感があるかどうか、という要素がとても重要なのだそう。
まずは身だしなみから、、、改めて見直してみようと感じました。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
木村駿平をSNSでフォローするならこちら
某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。