生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2021/03/17
紳士服業界で圧倒的な知名度を誇る「エルメネジルドゼニア」
1910年、テキスタイルメーカーとして創業。
1930年代には、徐々に高級毛織物産業を始め、紳士服地の業界で有名になっていきます。
80年代には、服地メーカーとしてだけでなく、アパレルブランドとしての地位も確立させました。
ゼニアの数あるレーベル中において、〈春夏の定番〉として受け入れられている【TROPICAL】。
トロピカルというとこの業界では総じて春夏の平織り生地を言いますが、ゼニアの品質ならではの清涼感のあるさらっとしたタッチ感が人気となっております。
当店では、春夏のスーツをご検討の方に向けてゼニアの中では比較的お求めやすいミドルレンジの価格帯で取り扱いをしております。
昨年より人気のブラウンカラー含め、全7色となっております。
そろそろゼニアのスーツが欲しい、という方に是非オススメしたい生地です。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。