カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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パブというのは日本でいう居酒屋。「パブリックハウス」を略したもので酒場ですが、どちらかというと本来は「社交場」というような位置付けでイギリス国民に親しまれています。ロンドンには、数多くのパブが存在し、ビールを片手に多くの人が語りあっている姿を見ることができます。
さて、先日生地問屋にて、春夏に向けて生地の仕入れや新たに取り扱うブランドなどについて打ち合わせをして来ました。新たに取り扱う記事については、次回ご紹介しますが、素晴らしく魅力的な生地ばかり。その打ち合わせの中で、気になるものが、、、
ベンソン&クレッグは、1937年にハリー・ベンソンとトーマス・クレッグによってロンドンで創業された高級テーラーです。
英国王室との縁も深く、1944年には当時の国王ジョージ6世の御用達となり、1992年からはチャールズ皇太子へのボタン、ワッペン、ミリタリー用ネクタイの供給に対してのロイヤルワラント(王室御用達証)を授かっています。
アンティークコインに熟練職人が一つずつエナメル塗装を施した「コインカフリンクス」は、同店を代表するアイテムの一つです。
なぜコインを使用したカフリンクスかというと、、、その昔、パブでの飲み代のツケの代わりに、カフリンクスを置いていったということからだそうです。パブやビールを愛してやまない私にとって、とても魅力的。早速これを付けてエールビールを飲みたくなってしまいました。
ブリティッシュスタイルがおすきな方は多いはず。写真にあるユニークなメタルボタンもご用意できます、心くすぐられるアイテムも揃えておりますので、気になった方はお問い合わせください。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。