カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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2018/12/08
例年、ツイードファンの心をがっちり掴む、ポーター&ハーディングのソーンプルーフのコレクション。
今年もジャケットやコートと様々なアイテムに、この生地を使用していただきました。
今回もカジュアルコーディネートとしてソーンプルーフで仕立てるジャケットとデニムパンツのオーダーを頂いています。
ツイードならではの、糸の段階で様々な色に染め上げる「トップ染め」
これにより、無地の生地でも、深みのある色味が出ます。
さらに、ネップと呼ばれる色の塊の部分をあえて残す織り方と、そのネップを別の色で染色した糸で作ることで、赤や青の表情が見えます。
スラックスには、グレーの表情に合わせた淡いブルーのデニムをオーダーメイド。スラックスのシルエットも、カジュアルシーンにはとても重要です。
ソーンプルーフで作るジャケットは春先まで着用できるクオリティのため、冬の時期のオーダーも遅くありません。
カジュアルかつ長く愛用できるジャケットをお探しの方にはオススメです。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。