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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2020/06/14
イギリスの名門生地ブランド、フォックス ブラザースが毎年展開しているコラボレーションの限定生地。
今回はアメリカ、ニューヨークの21クラブというバーと、ウイリアム・ブラウン プロジェクト(NYのファッション・ライフスタイルとフォックスブラザーズのコラボレーションです。
21クラブは、1922年、禁酒法時代のもぐり酒場としてオープンしたレストランでニューヨークにあります。
『007』や『ティファニーで朝食を』にも登場し、かつての名だたるセレブや歴代の大統領も足繁く通ったレストランとして現在もニューヨークを代表するレストランして知られています。
禁酒法の時代に、警察からの立ち入り操作に対抗するため、レンガでできた隠し扉の奥にあるワインセラーも有名です。
入店には、ドレスコードが存在し、ジャケットは必須だそう。
そんな歴史あるアメリカ、ニューヨークのバーとフォックスフランネルのコラボレーションしたのが今回の生地です。
ベージュで染めた糸にグレーの糸を織り込み、メランジの深みのある色合いが特徴的です。
この色味は、エンパイアステートビルを中心に、ニューヨークに立ち並ぶ摩天楼の外壁を意識した色合いだそうです。
フォックスブラザースの作るフランネル、280gというちょうど良い目付けにこの色合いは、特別な雰囲気を感じます。
世界限定約50着、ご興味ある方はお早めにご連絡下さいませ。
このジャケットを着て21クラブに行けば、夢のような夜が待っているかもしれませんね♪
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。