スタイリングテクニック
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2019/11/09
長くパンツを履くと気になってくるセンタープリーツ(折山線)が消えただらしない姿。
プレスしたばかりのパンツはプリーツが効いて気持ちいいのですが、やはり何回か履いていると折山がどうしても取れて来るもの。
その度に嫌になってクリーニングする方が殆だとは思いますが、これが永久的にパリッとしてたら最高ですよね?
そんな方にはコチラがおススメ↓
日本には2014年位に入ってきた技法なのですが、欧米ではかなりその技術が認められていてNY市警の制服なんかにも使われている技術だそうです。
一般的なプリーツ加工というと、薬剤を塗布して高圧プレスを掛けるものでこれも悪くはないのですが、モヘヤ等の繊維が固いものには強制力が強く繊維が傷ついてしまったりするんです。
一方この『スーパークリース』加工は折山線に沿って特殊な樹脂を流し込む新しい方法なので、繊維を一切傷つける事もなくどんな状況になっても同じ状態を維持してくれます。
クリーニング100回のテスト済みなので、効果は実質ほぼ永久的。
スーツをお仕立ての際は是非一緒にどうぞ!
スーパークリース加工 2500円
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。