スーツの襟の形「ノッチ」「セミノッチ」「ピーク」「セミピーク」
スーツの襟型の種類
今回はスーツの顔とも言える襟型のディティールを掘り下げていこうかと思います。
ジャケットのラペルと呼ばれる折り返された下襟と上襟の組み合わせで、様々なデザインが表現できます。
襟型はスタイルや着る場所によって考えられてきたので、お客様の用途によってご提案させていただいています。
既製品ではあまり考えたことがないというお客様も多いですが、オーダーメイドでは重要な要素です。
- 抑えておきたい4種類の襟型
押さえておきたい4種類の襟型
ノッチドラペル
もっとも一般的なよく見る襟型。ビジネスシーンでもカジュアルな場所でも着用できます。
ピークドラペル
ダブルブレストのジャケットに多く使われるデザイン。
フォーマル度の高いデザインで、ジングルブレストにつけるとよりフォーマル度が増します。
基本はこの二つを押さえておけば十分です。
セミピークドラペル
ピークドラペルの変化したもの。少しマニアックですが個性的でかっこいいですね
セミノッチ
ノッチドラペルの変化版で、ノッチ部分が少し上がるのが特徴です。ビジネスシーンでも大丈夫です。
衿の幅はネクタイに合わせる
襟型が決まりましたら、襟の幅も決められます。
これもお客様の好みで決めていただきますが、伝統的なクラシックスーツなどでは9〜10センチくらいのワイドな衿幅で作られています。
ナローラペルと呼ばれる襟は、5〜7センチと細めです。スタイリッシュなスタイルのスーツやクリエイティブなお仕事をされている方などにオススメです。
基本的にラペルの幅は、お持ちのネクタイの幅に合わせていただければ良いと思います。
また、着る場所や雰囲気によっても襟の形はお好みで作ることができます。こんな場面で、誰にどんな印象を与えたいかなど、ご相談ください。少しの調整で結構印象が違って来ますよ!!