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カジュアルな着こなし
皆様こんにちは!
新入社員の江口直哉(通称ジョン)と申します。
前回のブログではフォーマルルールについて書きました。
今回はカジュアル編でございます!
結論から申し上げると、フォーマルシーンと異なり厳格なルールがなくより各個人の個性が出せるスタイルになります。
少し前回のおさらいをさせていただきます。
初めてのフォーマルスーツであれば「ダークスーツ」がお勧めで、「正礼装」「準礼装」「略礼装」とあり、そこから更に時間によって細分化されておりました。
ですが、近年では昼にタキシードをお召しされる機会も多くなっていたり、モーニングコートや特に燕尾服などは販売自体も少なくなってきていたりと、時代とと共にフォーマルルールも少し変化はしております。
しっかりフォーマルルールを踏まえた上で、どの様な装いをするか、が個人に求められてきております。
カジュアルとは
辞書を引くと次のような意味合いで記載されています。
・格式張らず、くつろいでいる様子
・何気ない、さりげない
・対義語は「フォーマル」
カジュアルルールとは
それは…明確にカジュアルルールというものはありません。
ルールはないので”ルール”ではなく、”スタイル”として強いて定義づけるのであれば「厳格なルールはなく、自由にこだわりを詰め込める」というものがカジュアルスタイルになると考えます。
では、カジュアルルールがないのであれば何を着ても良いのでしょうか。
それは違う時もあります。
明確なルールというものはないのですがTPOを守り、何かに出席されるのであればそのドレスコードを守れば問題ありません。
前回のブログでも登場した「ドレスコード」に関してですが、フォーマルにのみ適応されるものではなく、カジュアル必須のドレスココードもございます。
なので、ドレスコード=フォーマルではないということが大切です。
(実は”ドレスコード”の意味を知るまでは、物語の舞踏会でのドレス着用ルールだと思っておりました。)
さてここで、クイズです!
「平服」これは何と読み、何を意味する物でしょうか?
答えは
平服…へいふく
意味…正礼服や準礼服ほどかしこまる必要はないが、普段着(カジュアルウェア)ではなく、略礼装やそれに準ずる清潔感と品のある服装を指す
なので、もし「平服でお越しください」とあればやはり”ダークスーツ”が間違いないでしょう。
さまざまなカジュアルスタイル
皆様はカジュアルスタイルと聞いて、どのような衣装を思い浮かべますか?
私は職場によりけりですが、ビジネスシーンで着られるような、濃いブラウンのスーツや薄めのチェックが入ったようなものが初めに思い浮かびます。また、前職の結婚式上でもカラードレスに合わせたカラータキシードのようなものも次に思い浮かびました。
これをお読みいただいている方の中でも、職場で濃いブラウンのスーツや薄めのチェックが入ったようなスーツ等や、ご結婚式でカラータキシードをお召しした方や見た方もいらっしゃるはずです。
ちなみに、礼服や冠婚葬祭でお召しされるスーツではないカジュアルスタイルのスーツは、”セットアップ”と呼びます。
カジュアルスーツとは
それは、会社の規定や社会人として、また立場を踏まえた上で「相手にどう見られるか」が重要になってまいります。
極端な例えですが、入社式に新入社員がカラーのあるスーツや、かなり明るいネイヴィーのスーツ、濃いめのチェックが入ったスーツで来たらどうでしょうか。
確かに印象には残りますが、おそらくあまり良くない印象の残り方だと思います。
なので、会社などある程度社会のルールに則った場でのカジュアルスーツであればTPOに合わせないといけないのです。
「カジュアルをお召しされるルールはありませんが、TPOは守らなくてはいけない」ということです。
(この章でのスーツは、ビジネススーツに該当するのでセットアップではありません。)
プライベートシーンでのカジュアルスーツ
ここからはビジネスシーンでのカジュアルではなくよりカジュアルなスタイルなプライベートシーンでのカジュアルスーツをご紹介します!
皆様はよりカジュアルなスーツと言われたらどのようなスーツを思い浮かべますか?
私であれば、派手目な色味に柄が入っているスーツです。
それは確かにカジュアルですね。
そのようなスーツであれば、既製品でも、お洒落でトレンド感を取り入れたものが沢山あると思います。
ですが、既製品にはできないカジュアルスーツというものがございます。
次の章でいくつかご紹介いたします。
(この章でのスーツは、セットアップに該当するのでビジネススーツではありません。)
オーダーにしかできないカジュアルスーツ
・襟の幅や長さの変更
・ボタン数の変更
・ポケット形状の変更
・裏地の有無や、柄のこだわり
・一部色味を変更できる
・半ズボン
・パンツの色味を変える等
・柄物生地や、ストレッチ性のある生地(下記で紹介)
さらに、プラスアルファでスニーカーがお好きな方はカジュアルスーツに合わせられる方もいらっしゃいますし、スニーカーを軸に合うスーツを作ってみるのも面白いかもしれませんね。
”ストレッチ性のある生地”とは、あまり馴染み多くないかもしれませんので、簡単にご説明いたします。
ストレッチ性のある生地は正式には、”ジャージー生地”と呼びます。
また、メリヤス編み(天竺編み)という編み方で作られる伸縮性に富んだニット生地の総称のことになります。
この生地は、既製服のお店にはほとんんどなく、オーダー店にしかないと思います。
スポーツの際のジャージなどとは、また異なる伸縮性になりますので、気になる方は是非探していただければと思います。
このように、実はかなり既製品にはできないことができるようになります。
オーダーでのプライベートカジュアルスーツの良さ
私個人の考えとして「日本は四季があり、より色味で四季を表現でき、個性を出すことが出来るのはカジュアルスーツの一番の強み」になると強く思います。
そして、実は近年ではスーツを着なければいけない場面が減りつつあります。
なので、より自分だけの遊び心のあるスーツをオーダーされる方は増えてきいます。
ここからは番外編です!
カジュアルタキシードについて
「ご結婚式の衣装」と聞けばおそらく多くの方が”ドレス”が初めに思い浮かぶと思います。
ですが、ここでフォーカスするべきは”カジュアルタキシード”です。
カジュアルタキシードであれば、ご結婚式ですし職場でお召しされるカジュアルスーツと比較してより自由で、よりカジュアルにすることができます。
例えば、明るいカーキ、ブラウンをはじめとし、チェック柄も問題ありません。
少し脱線してしまいますが、前職の経験を活かした上でのカジュアルタキシードの合わせ方の意見です。
はじめに、カジュアルタキシードであればカラードレスと合わせた方が見え方に統一感が出ると思います。
また、お式が「ブラックタキシード・ウエディングドレス」なのであれば、ご披露宴は「カジュアルタキシード・カラードレス」という組み合わせがお薦めです。
もし「カジュアルタキシード・ウエディングドレス」の組み合わせをご希望されるのでありましたら、ご披露宴がお薦めとなります。
理由としては、お式は感謝を伝える場になります。時代の変化もありますのでモーニングコートまでフォーマル度を出されなくてもブラックタキシードがふさわしくなります。
お式を「ブラックタキシード・ウエディングドレス」で感謝を伝える場にし、ご披露宴は「カジュアルタキシード・カラードレス」にされた方が、より変わり映えもありご披露宴が盛り上がること間違いないです。
お薦めカジュアルタキシードはグリーンか、ブラウン!
【Tailor Kuramochi (テーラークラモチ)】でのタキシード作成のおすすめポイント
【Tailor Kuramochi (テーラークラモチ)】では、ご結婚式が結びますと、お式でお使いいただいたタキシードをスーツにリメイクすることができます。
確かにドレスショップでドレスと合わせて、レンタルするのも一つであると思います。
ですが、ご新郎様・ご新婦様お二人で生地からお選びいただき実際にお式でお召しされ、その後はスーツにリメイク。
「袖を通すたびにご結婚式の素敵な思い出が蘇る」
こちらは、レンタル衣装では難しいことでしょう。
テーラーにて、お待ちしております。






