カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
2018/04/09
スーツ生地の中に通称【光りもの】と呼ばれ、玉虫の様に光沢を放つ生地がある事を皆さんは知っていましたでしょうか。
ソラーロやサン・クロス、サン・プルーフ等と言って春夏のイタリアファッションでも根強い人気があるこの生地、縦糸と横糸に違った色糸で織られる事で虹色の様に輝く生地になっています。
【全て今シーズン入荷したトラバルド・トーニャのウールソラーロ】
本来、緯度が高く日差しの強いヨーローッパで日焼けしない服地として開発された経緯を持ちますが、その輝きに注目が行くのも納得の服地ですね。
今でも年に数回はご注文頂きますが、一世を風靡した【※コンテンポラリー・スーツ】によく使われていたのもこちらの生地ですね。ソラーロの放つ輝きがステージ衣裳として重宝されたのは、面白いエピソードではないでしょうか。
※通称、コンポラスーツについて触れている記事はこちら↓
https://oreno-tailor.com/音楽とスーツのスタイル/
スーツとしてももちろんオススメですが、ジャケットとして持っておくのも日々のワードローブに華を添える一着としてオススメです。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
倉持悠也をSNSでフォローするならこちら
大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。