生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「生地ブランド」カテゴリーの記事
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2020/02/09
1921年、ハーバート・スミスとクロード・グラハムによってロンドンのゴールデンスクエア(服地卸商が集まっていたことで有名な広場)で創設されたロンドンマーチャントの雄。
1930年代からは輸出にも力を入れ、クラシックでありながらソフトな質感の独特なテイストが世界的に支持されてきました。
凛として知的な表情を持つ服地の数々は、今日もエグゼクティブ達を魅了し続けています。
ラテン語を語源とし、ローマ時代に使用された「計算機」からインスピレーションを得たネーミングは、歴史から未来へと繋がる「今」に於いて輝きを放つ、魅力的な服地への探求を表しています。
定番からファンシーまで、長く愛用できる普遍的な色柄の数々は平織りとしては肉厚な約310グラムというウェイトへと織り上げられ、仕上げ工程では”スミスウールンズ”独自の「サハラフィニッシュ」が採用されました。
ドライでクリスピーなボディーは、春から秋にかけての快適な着心地を実現するだけでなく防シワ性、高い復元力を併せ持ち、世界を舞台に活躍するビジネスマンのトラベルシーンでも高いパフォーマンスを発揮します
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。