シャークスキンの柄について
シャークスキンの柄について
シャークスキンという柄、スーツがお好きな方、オーダーメイドにて生地から選ばれた方などは聞いたことがあるかもしれません。
スーツ生地の柄で定番・クラシックな柄であり、とても人気な柄の一つです。
シャークスキン
通常の折柄である綾目がでる織物は、右上から左下に通っています。
一方シャークスキンは、綾織であるのに綾目の方向が左上かえあ右下に通っているように見えます。
通常の綾目
シャークスキン
シャークスキンはその名前の通り、サメの肌のように見えることからシャークスキンという名前になりました。
ということで実際の鮫肌を拡大してみたものがこちら。。。
シャークスキン柄の特徴
シャークスキンは、スーツ生地としてはとてもクラシックで伝統的な柄です。
遠目でみると、無地のように見えますが、近づくと織り柄が現れ、大人らしい、控えめなおしゃれを楽しむのに、最適な柄です。
2色の糸を交互に配列している柄なので、単色のものより奥行きのある風合いと色合いが特徴です。
グレーのものが多いですが、当店では様々な色合いをご用意しております。
スーツの柄に迷った場合は、無難な無地もいいですが、シャークスキン柄もおためしください。
2020
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