スタイリングテクニック
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2018/10/12
ビジネスの場面で間違いないスーツの色の選択はネイビーやグレーです。
最初の1着や数着持っている中のローテーションの中心には、やはりネイビーのスーツというものはお持ちのかたが多いのではないでしょうか?
では、間違いないスーツの「柄」はどのようなものでしょうか?
無地というスーツは、いうまでもなく定番なのではないでしょうか。
ビジネスでは、もちろん、フォーマルな場面でも、無地のスーツというのは活躍してくれます。
チェックもスーツの柄としては、常にトレンドとして取り上げられている人気の高い柄です。
同色系のチェックでまとめた生地にてスーツを仕立てることにより、カジュアルさを抑えつつおしゃれなスーツのスタイルを楽しむことができます。
さて、今回仕立てていただいたようなストライプの生地も、スーツの定番の柄になっています。
幅広い年齢層に特に人気なのが、シャドーストライプ。
織りによって表現されたストライプは、スタイリッシュさはもちろん、その織りによって生まれる光沢感などの上品さも現れます。
イタリアの名門、カノニコのオーダーも非常に多いです。
今回はチェンジポケットを付けたオーダーをしていただいています。
洗練されたシルエットに、チェンジポケットの表情を付け足していただくことで、オーダーメイドらしい見た目を演出されているのではないでしょうか?
様々な色柄をご用意しておりますので、必ずお気に入りのスーツが仕立てられるはずです。
ご来店お待ちしております。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。