カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
2021/04/29
夏の定番商品として毎年主力メーカーのラインナップに必ず登場し、確固たる存在感を持っているシアサッカーの生地。
イギリスの植民地時代に暑いインドで働くイギリス人の為に生まれたという、歴史も長いこの生地が夏の定番としてその座を確固たるものとしたのには、まずその圧倒的とも言える機能性があげられます。
生地の凹凸が生む軽い着心地はさることながら、ジャケットを脱いで小脇に抱える回数も多くなる季節に手に持った時の感触さえドライで優しいタッチ感と、シワを気にせずに持ち運びも出来る取り扱いのしやすさは、右に出る素材がないかもしれません。
日本でもシアサッカーに良く似たしじら織りの素晴らしい織物がありますが、【ほしのや】さん等の室内着などにも採用されており、その着心地に驚いた外国の方も少なくないと思います。
ですから、ジャケットに合わせてパンツもお仕立て頂ければ夏の最強のセットアップになる事は言うまでもありませんね。
少しラフに着たいとのご要望で、脇ゴムを入れてベルト無しでも着れる仕様として頂きました。
夏の強い日差しの日に軽やかにシアサッカーを羽織る。
そんなかっこいい選択肢を持つ紳士でいたいですね。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
倉持悠也をSNSでフォローするならこちら
大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。