スーツ
ビジネスウェアを必要とする多くのビジネスマンや経営者、起業家、ビジネスに成果を求める人。
あなたのキャラクター、体型を最大限に活かした飽きのこない実用的な服「リアルクローズ」を、俺のTailorは提案いたします。
この記事は「スーツ」カテゴリーの記事
ビジネスウェアを必要とする多くのビジネスマンや経営者、起業家、ビジネスに成果を求める人。
あなたのキャラクター、体型を最大限に活かした飽きのこない実用的な服「リアルクローズ」を、俺のTailorは提案いたします。
この記事は「スーツ」カテゴリーの記事
オーダーメイドのスーツは、生地見本である「バンチ」というものから生地を選んでいただきます。
バンチには、生地を20センチくらいの大きさにカットしたものが何十種類と閉じられており、その中からスーツに仕立てる生地を見つけていただきます。
小さな面積なので、仕立てた時のイメージを想像するのに若干コツがいりますが、お客様には私たちテーラーがお手伝いさせていただき、お気に入りを見つけていただいています。
そのように、生地見本からスーツに。という工程を年間何百着と見る私たちテーラーは、バンチからのイメージはもちろん慣れているのですが、今回の生地は、想像を超えてくる良さがありました。
ドラゴの生地。バンチでは、縦横ランダムに配された織り柄が並ぶ総柄的な風合いなのではないかとイメージしておりましたが、仕上がって見るとチェックのような色の差が絶妙に出ています。
お客様に選んでいただいたボタンや裏地の相性も良かったのでしょうね。。。
ちなみにこの生地、他のお客様がオーダーしていて前回納品ごご紹介したグレーのドラゴの生地の色違い。
色が違うと、こんなにも雰囲気が変わります。
生地から選ぶ楽しさもあります。
実際に触って見て、相性を確かめながらオーダーしていただきたいです。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
木村駿平をSNSでフォローするならこちら
某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。