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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「ニュース」カテゴリーの記事
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2020/09/04
毎年恒例のオーダーシャツフェア、今年も開催します♪
俺のTalorのオーダーシャツフェアは、世界でもトップクラスのシャツ生地ブランドを揃え、普段のお仕立て価格よりもお値段を抑えてお送りする人気企画。
着るだけで毎朝気分が上がる、オーダーシャツは男のマストアイテムですね^_^
去年は開始早々半分以上のシャツ生地がなくなってしまい追加でご用意させていただいたので、今季も100着分以上ご用意させて頂きました!
早いもの勝ちですので、オーダーシャツを狙っている方は是非ご検討ください。
アルモは1918年に創業し、当時から、紡績・製織技術のパイオニアとして知られ、シャツ用の最高級の綿生地に特化し、継続的に専門知識を開発してきました。
スイスの文化的特徴に深く根を下ろしているため、現代の大量生産への動きから離れ、世界中で高く評価されている品質を達成するために、すべての生産を独自に行っています。
創業当時から受け継がれている、織りや糸の紡績の技術は、現在ではアルモの高品質の秘密となっております。
240番手などの非常に繊細な糸を使用し作られる高級シャツ生地で知られ、他を圧倒する滑らかな肌ざわりを特徴とします。
なかなかフェアの商品では出回らない貴重なラインナップ。
扱いやすさを考えて、定番のクオリティを選びました。
ソメロスはポルトガルの古都、ギマラアンエスで、メロス一族によって1958年設立されました。
ポルトガル最大のコットン工場で、最新の織機と技術を駆使しながら
糸の紡績から製品まで一貫して自社工場で手掛けるメーカーであり、イタリア的な感性を取り入れた色柄や細番手のコレクションを展開するなど注目されています。
一点もの、デザインが素敵なネイビーの生地が入荷しています。
レジウノは、名前が由来する小さな町で、1908年からマッジョーレ湖のほとりで創業しました。
第二次世界大戦後、徐々に事業を拡大し、既存の製織事業に糸の染色・仕上げを加え、1990年代に特徴的な製品の1つとしてジャガード織りに投資し、2005年にはデジタル印刷に投資するようになりました。
レジウノの個性的かつ美しい配色による柄のシャツ生地は世界中にファンがいます。
現在、シャツ生地のデザイナーおよび高級スポーツウェア市場のリーダーであり、生産は100%イタリア製です。
サスティナビリティへの参加も積極的に行い、生産プロセスで使用されるエネルギーの最適化や、再生可能資源の使用、廃棄物の削減など、ファッション業界に止まらず、世界的に注目されているブランドでもあります。
レジウノといえば、といったような生地をセレクトしました。
日本でおられたデニムのシャツ生地。
カジュアルスタイルでは当店でも、とても人気の生地となっております。
色味の異なる三種類の生地が入荷しております。
インディゴの染めの製品のため、ご自宅でのお取り扱いにご注意ください。
1925年、カンクリーニはイタリアのコモ周辺(ネクタイの産地で有名)の織物地区でシルク製造業として創業しました。
1960年代よりコットンシャツブランド専門のテキスタイルメーカーに転換し、現在ではそのブランド力を世界50カ国以上に浸透させています。
イタリアらしい美しい柄、色合い、そして独特の風合いを特徴とした生地は、圧倒的な指示を受けており、世界中に数多くのファンを増やし続けています。
珍しいプリント柄が一点、探すとなかなか見つからないブラウンのストライプが一点、扱いやすい無地のシャツ生地というラインナップ。
ゲッツナーは、1818年に設立されました。
アフリカの高級衣類、ダマスクの大手メーカーでもあり、シャツやブラウス、ファッション、テキスタイルデザインのグローバルブランドです。
国際的に求められているデザイン、多種多様な用途につくられた革新的なファブリックが特徴で、オーダーメイドならではの生地を多く展開。
200年以上にわたり、世界中の企業がオーストリアで製造されたゲッツナーの高品質なシャツ生地を使用してきました。
秋冬ならではの起毛素材と珍しストライプが特徴的な生地をセレクト。
アルビニは1876年に設立されたブランドで、世界三大シャツブランドの一つとも言われております。
イタリアで厳密に設計され、最先端の機械と技術で生産されたアルビニの生地は、伝統、エレガンス、そして職人技を組み合わせた、世界最高の綿とリネンを使用した生地になっております。
各コレクションはファッショントレンドの基準となり、世界中のスタイリスト、ブランド、テーラー、小売店に使用されています。
織り柄の付いた無地を多くラインナップしており、ビジネスシーンで使いやすいクオリティを揃えております。
無地になりがちなシャツのワードローブにアクセントをつけてみてはいかがでしょうか?
1750年イギリスにて創業。
英国王室御用達(ロイヤルワラント)のシャツブランド「ターンブルアッサー」のシャツ生地もトーマスメイソンが担い、それにより、紳士服ブランドとして地位と信頼を得て、イギリスを代表するブランドになりました。
1992年、イギリスのブランド、デイヴィット&ジョンアンダーソンとともに、イタリアのアルビニに買収され、生産をイタリアに移籍しております。
定番の白、青、さらに秋冬ならではのフランネル素材のチェックも入荷しております。
フランネルに関しては、ウール85%カシミア15%と贅沢な素材を使用しており一点ものです。お早めにお願いいたします。
綿100%の定番クオリティから、カシミア混のフランネル素材のもの、アイコニックな柄物まで取り揃えております。
お値段は12800円〜16800円+taxでご用意させていただきます。
感謝の気持ちも込めまして、破格でのオーダーメイドシャツ生地ご用意させていただいております。
この機会にブランドのシャツ生地で仕立ててみてはいかがでしょうか?
基本的に一点ものが多いため、気になるデザイン、色味がある場合はお早めに御来店ください。
ご予約はラインからも受け付けておりますので、何卒宜しくお願い致します!
(※胸囲、ウエストが大きい方など、生地が足りず、ご用意できない場合がございます。ご了承くださいませ。)
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
木村駿平をSNSでフォローするならこちら
某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。