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カジュアル

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トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。

ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。

季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。

この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事

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ミリタリーウェアの生地で作るカジュアルスタイル

俺のTailor埼玉県川越市のオーダーメイド専門店『俺のTailor』です。あなたのキャラクター、体型を最大限に活かした飽きのこない”リアルクローズ”をお届けいたします。 スーツだけじゃなく、シューズや新郎衣装等も取り扱っております。

ミリタリーウェアの生地で作るカジュアルスタイル

私服用でご注文の多いスラックス単品でのオーダー。

最近では、カジュアルスタイルがビジネスでも浸透し、より動きやすい、より頑丈といったようなオーダーも増えています。

最近では、当店の一部のマニアックなお客様にご好評いただいているミリタリーウェアの生地。

単品のスラックスなどのオーダーも増える、ファッションが楽しい秋冬の、カジュアルのオーダーに最適な生地をご紹介したいと思います。

アメリカンチノ

40年代、米軍のタンカースジャケットなどで使用された生地です。

これには、耐久性のある「VAT染料」を使用しています。

VAT染料とは、本来水に溶けない染料を、水に溶ける染料に変化(還元)させ、その状態で布を染めた後空気に晒して酸化させ、再び水に溶けないようにするような染料です。

つまり色落ちなどしづらく、洗っても落ちないような堅牢性が発揮します。

タンカースジャケットとは、その名の通り「タンク(戦車)」に乗る兵士が着用するジャケットで、狭い戦車の中などでも引っかかりなどせず、動きやすいクオリティが特徴です。

タンカースジャケットというと、映画『フューリー』でブラッドピッドが着用しておりました。

カジュアルなスラックスなどを仕立てるのに、とても良い生地になっております。

色味もVAT染料ならではのヴィンテージ風の良い色合いです。

ヘリンボーン

1940年代、「USN」と書かれた米海軍の服などで幅広く使用された生地です。

こちらも当時から同じ「VAT染料」にて染められています。

 

SZヘリンボーン

第二次世界大戦などで海兵隊のユニフォームなどに使用された生地です。

生地というのは、糸と糸を縦横に交差して作られおり、その糸自身も、細い糸と糸を合わせて1つの糸に作られています。

糸を合わせるときには、合わせる方向が二種類あり、S撚りとZ撚りというものがあります。

この生地は、S撚りの糸とZ撚りの糸を合わせて作られた生地で、よりはっきりとしたヘリンボーンの組織感をうむとともに、耐久性を上げてくれています。

ムラウエポン

プリーツや持ち出しの長い幅広のディテールが、世界中のファッショニスタたちに注目され昨今のカジュアルスタイルにて流行している「グルカ風パンツ」

ネパールで世界最強とされたグルカ兵をルーツとしていて、アウトドア用のカジュアルパンツとして人気です。

実際にそのネパールのグルカ兵がイギリスの傭兵として戦っていたころに使用された生地です。

リーバイスピケ

その名の通り、リーバイスで使用される生地です。

911などのモデルのヴィンテージでも目にします。

ピケとは、表面に畝を出したような織り方のことです。

ウエストポイント

米陸軍のウエストポイント士官学校の制服にこの組織が使われていました。

そのまま生地の名前になっています。

構成する糸が双糸になっており、より丈夫で光沢のある仕立て上がりになります。

M43オックス

第二次世界大戦時、ヨーロッパなどの気候や地形に素材や色が合わないのを改善するために、冬用の野戦服として開発され、1943年4月に開発されたジャケット「M43フィールドジャケット」

このジャケットの裏地として使用された生地がこのM43オックスという生地。

現在では、この軽さのある生地をシャツやスラックスの生地として使用されることが多いです。

M43ジャケットが見られる映画として、ノルマンディ上陸作戦を描いた名作『プライベートライアン』があります。

ミリタリー生地にて作るオーダーメイド

ややマニアックな内容になりましたが、お好きな方も多いかと思います。

素材からよりこだわった選択ができるオーダーメイドでは、生地の持つ特徴や意味合いなども重要なものではないでしょうか?

ビジネスにも、カジュアルジャケットに合わせるためのスラックスなど、使える場面も多いかと思います。

様々な場面で使えるようなイメージでオーダーして見てはいかがでしょうか?

 

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フィッター 木村駿平

某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。

卒業後、「俺のTailor」に入社。

奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。

趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。

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