スーツ
ビジネスウェアを必要とする多くのビジネスマンや経営者、起業家、ビジネスに成果を求める人。
あなたのキャラクター、体型を最大限に活かした飽きのこない実用的な服「リアルクローズ」を、俺のTailorは提案いたします。
この記事は「スーツ」カテゴリーの記事
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2021/04/07
こんな会話だったかは定かではありませんが、今までに何着も当店で御注文頂いているお客様から、わざわざ意見を聞いてくださったのにも関わらず(もちろん店頭にあるリネンのジャケットなどをお見せした上で)やんわり春夏スーツの定番であるトロピカルウールなどをオススメしようと考えていたわたくし店主。笑
もちろんリネンスーツ自体はかなりオススメなのですが、お客様の立場なども考えた上でちょっと冒険しすぎかな!なんて余計な事を思ってしまったんです!
でもやっぱりそこはおしゃれなお客様、挑戦してみようという事でオーダーを頂く事になったのですがこれがなんとも似合っていまして、、反省も含め本日はブログにさせて頂きます。。
まず、リネンについて知らない方は以下のブログをまずご覧ください。
そう、今回はアイリッシュリネンと言えば【スペンスブライソン】という程のリネンの代表的な生地でお仕立てて頂きましたスーツをご紹介致します。
今回はお客様に撮影にもご協力頂きましたので、前述の感じはどうなのか?お客様によっても感じ方は違うかと思いますので、その辺りも含め是非ご覧頂ければと思います♪
どうでしょう?顔が出せないのが残念で仕方ありませんが、完璧にビジネスシーンでも馴染んでしまいそうですよね?
これからの時代、お硬いイメージのある政界などでもこんな季節感のあるおしゃれな装いをする人が出てくるかなと想像してしまった程でした。
お客様からも『生地も厚さがあって、今の季節から全然着れるじゃん。』とご納得頂き、嬉しいような反省、、の様な。笑
今回のスーツは南イタリアの雰囲気で軽くて丸いシルエットが出るようにと、またジャケットやパンツ単品でもお使い頂き易い様にと意識してお仕立てさせて頂きました。
是非、この春夏は皆様もリネンスーツに挑戦してみてはいかがでしょうか?
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。