生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2021/02/09
ラッシャーミルズは1949年、イングランド北部のYORKSHIRE(ヨークシャー)にある高級服地の聖地HUDDERSFIELD(ハダースフィールド)に設立されました。
英国の伝統的な物作りと最新のイタリアのトレンドを融合させた最高級毛織物メーカーとして世界各国から注目されています。
特に、フィニッシング(生地の仕上げ)には絶大なる自信を持ち、業界でも高い評価を得ています。
また、ゴルフ4大タイトルの一つマスターズのグリーンジャケットを提供しているメーカーである事でも知られており、現地での信頼度を裏付けています。
【CLASSIC MOHAIR】は5%の混紡ながらモヘア特有のシャリ感もしっかり持ち合わせ、色柄もトレンドを抑えた遊びごころもあってオススメ。
一方の【LUSTER FINISH】は春夏の素材でありながら、光沢感も持ち合わせた非常に上品なトロピカル生地。
当店でもミドルレンジの価格帯としてプッシュ間違いなしの素材でございます。
昨年より取り扱いが始まった【LASSIERE MILLS ラッシャーミルズ】、今季も大注目です。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。