川越グルメ・見所
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2018/04/18
当店木村の提案でスタートしたこの『川越グルメ・見所ガイド』、地元の方は知っているよ、というのはもちろん承知の上ですが、意外と知らない川越を発見出来たり、折角遠方から来たお客様にも楽しんで帰って貰おうという趣旨で少しづつコンテンツを増やしていきますので是非スーツの記事と合わせて覗いていってください♪
小江戸川越の町並みのシンボルである『時の鐘』のすぐそばにオープンした【スターバックス川越鐘つき通り店】、川越出身者の私が第一段の見所として紹介するのはいかがなものか?と思いましたが、意外や意外、いままででいったコーヒーショップで一番良いではないかと思える程の空間でしたので紹介します。
地元の方は休日の朝オープン8時からゆっくりと、遠方の方は散策途中にちょっと寄るにのもオススメです♪
入り口を入ると木の質感の良いカウンターで迎えられ、奥に行く程に広く明るくなっていく空間は気持ちいいです。板張りの天井と大開口の窓、テラス席側の屋根には黒い鋼板が使用されまさに今風の建築物といった感じ。
中庭的なところはお一人様で、大空間では話しながらといった感じで良い感じ仕切りが店内に出来ていて、思い思いの時間を過ごせる様になっています。
真鍮製のウォールランプやふすまを切り抜いた様な水彩画、川越唐桟を使用した和な背もたれが空間のアクセントになっていて、建築家さんのセンスを感じます。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。