カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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2018/06/01
ビジネスカジュアルのスタイルも、雑誌などでは多く見るようですが、実際に着用する、オーダーするという方は、まだまだ当店だと少ないように思えます。
とは言え、夏のビジネススタイルで、ジャケパンというのは人気です。
今回もカジュアルスタイルに活躍間違いないジョンキャベンディッシュというブランドの生地にて、ジャケットを仕立てていただきました。
イギリスの名門ジョンキャベンディッシュ(JOHN CAVENDISH)は1988年創業のブランド。世界中のテーラーはもちろん、高級ブランドの既製服などにも生地を配給し、評価されています。
非常に繊細な素材使いを得意とし、織られた生地はジョンキャベンディッシュならではの肌触り、感触、そして仕立てた後の着心地を感じます。
今回仕様した生地は、ウール95%、夏のカシミアとも言われるモヘアを5%ほど配合し、肌に密着しづらいさらっとしたサマージャケットに仕立て上がりました。
既製品でもなかなかないしっかりとした生地の風合いに、お客様も「こんな生地が欲しかった」とご満足していただきました。
襟元に職人によって入れられるステッチの色を変えたことをアクセントに、ナットボタンの優しい風合いでまとめ、唯一無二のデザインにて仕立てていただきました。
おしゃれなジャケット、ぜひこの夏ご愛用して頂ければと思います。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。