生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「生地ブランド」カテゴリーの記事
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「生地ブランド」カテゴリーの記事
2019/08/29
1863年、後のエジンバラ市長 サー・ジョージ・ハリソンによって創設された名門マーチャント(服地卸商)、ハリソンズ オブ エジンバラ。
トレードマークの赤いバンチで展開されるその高品質かつ豊富な服地コレクションは、多くの名門テーラー、オーダーサロンで取り扱われ、欧州の王侯貴族をはじめとした世界中のVIPから愛されてきました。
「最上級の原毛のみが、最高級の服地を作り上げる」という哲学のもと、最上の原毛のみを使用し、仕上げに至るまで全ての工程に於いて妥協を排して生み出される服地の数々は、実際に縫製に携わるプロフェッショナル達から絶対的な信頼を寄せられています。
これは、最上の原毛を用いてしっかりとした打ち込みで織り上げられているハリソンズ服地が、しなやかなでエレガントな風合いを持ちながら、アイロンでクセをつけやすく仕立て映えする特徴を持つ事が高く評価されているからに他なりません。
プロも絶賛する高いクオリティーは、ハリソンズ オブ エジンバラの誇りなのです。
近年、クラシックな英国服地が大きな注目を集める中、ハリソンズのフランネル・コレクションは”英国テイスト”などではない本物の英国製伝統的フランネル服地として、多くの方々から愛されてきました。
気軽にフランネルを愉しむことができるWORSTED(ウーステッド・梳毛)と、洋服好き垂涎のWOOLLEN(ウールン・紡毛)の2つのマテリアルから、用途とお好みに合わせてお選びいただくことができます。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
木村駿平をSNSでフォローするならこちら
某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。