生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2021/05/03
2019年よりゼニアグループの傘下となった事でもグローバルな展開が顕著となっている【DONDI JERSEY】ですが、いよいよ注目の生地が当店にも入荷して参りました。
リラックスした雰囲気が求められてきた昨今の紳士服業界の大きな一手とも言える、ジャージー生地の《大本命》をご紹介致します。
ジャージー生地の事を知らない方の為に簡単にご説明させて頂くと、編み物の構成を持った生地の事をジャージーと言い、一般的な織物である生地とはその構造が全く違っています。
編み物だから、例えば伸縮性の乏しいコットンでもストレッチの様な伸びる特性を持たせる事が出来る。
特に【DONDI JERSEY】は天然繊維を使用したジャージーを展開し、その優秀さから世界に多くのファンを獲得しています。
貴方にとってのニューノーマル、ここにあるかもしれません。
さすがは1970年からこの分野を突き詰めたブランドだけあって、昨今の既製品にありがちな”安い”ジャージーとは違い、しっかり大人も着れるジャージーの雰囲気に仕上がっていますね。
オフの日用にもオススメ、メタルボタンを使ったブレザー仕様などもいかがでしょうか。
Single Jacket | : | ¥74,000(税込) |
---|---|---|
Double Jacket | : | ¥79,000(税込) |
本切羽・AMFステッチ付き。水牛ボタン・キュプラ裏地無料
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。