ニュース
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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本日は200番手双糸のシャツ地を生産する事でも有名な【David & John Anderson】の生地が当店に入荷しましたのでご紹介致します♪
世界最高峰のシャツ生地と言うと、イタリアのカルロリーバやスイスのアルモなどの名前を上げる方も多いかもしれませんが、日本では多くの生地が出回らない英国の【DAVID & JOHN ANDERSON】もその存在を忘れてはいけません。
実際には現在イタリアの大手シャツ生地メーカーであるアルビニ社の傘下となっていてイタリア企業にはなりますが、スコットランド創業である企業としてのスピリッツはしっかりと継承されています。
イタリア・カルロリーバの生地をしっとりとしたシルクの様だと表現するならば、DJAの生地はそれとはまるで違う少しドライで紙の様なハリ感を持っており、生地を触るだけでもその打ち込みの素晴らしさと丁寧なクリアカットで仕上げられた確かな技術をしっかりと感じる事が出来るのが特徴です。
今回当店に入荷したのは120番手双糸の海島綿、170番手双糸のローンやポプリン、200番手双糸で織られたドビー織りの全19柄となっております。
当店入荷記念と致しまして、価格も頑張っていますので是非この機会にお試し下さい。
Order Shirt | : | ¥24,800(税込) |
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フルオーダー、巻き伏せ本縫い、芯材指定なども無料で出来ます
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。