カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
2018/12/04
秋冬になると、クールビズにて省いていたジャケットも必要になってきますね。
春夏で使用していたスラックス、シャツに、ジャケットを足すだけで秋冬のビジネスシーンの装いに変えることができます。
オーダージャケットやビジネスカジュアルのハードルは、様々(コーディネートが難しい、ジャケットの単価が高いなど)あると思いますが、テーラーで仕立てていただくことで、もう少し気軽にジャケットスタイルを楽しんでいただけるのではないでしょうか?
オーダーしていただいたのは、イタリアのブランド、カノニコの生地を使用したジャケット。
絶大な信頼感があるカノニコの生地ですが、やはり仕立て上がりがいいですね。
千鳥格子のデザインなのですが、色の染め方に差をつけることで、深みのある柄になり、総柄の単調さを崩しています。
ジャケットで柄物を取り入れたいという方は、このような細かい柄の出方をする生地がオススメです。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
木村駿平をSNSでフォローするならこちら
某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。