【再投稿】経営者なら持っておきたい必須のワードローブ3着とは?それぞれTPO別に解説!
従業員さんを数多く抱える経営者さんともなると、結婚式で主賓としてスピーチをしたり、セレモニーや講演での登壇、急な葬儀への出席、接待ゴルフ等、会社の制服としての機能よりも社外の場でTPOを考えたスーツやジャケットがなにかと必要になってきます。
フォーマルルールをしっかり抑えつつ、魅せるところは魅せるという意識を持ったワードローブを仕立て屋的な目線からご紹介します。
この記事の目次
お祝いごとはなんでも来い!な【タキシード】
経営者のワードローブに入れたい1着目は【タキシード】
結婚式の主賓挨拶にはじまり、セレモニーやパーティー等に何を着ていこうかと悩むようじゃ経営者の大切な資質として”起動力”に欠けてしまいますよね?
急に呼ばれても、すぐさま自信を持って出席する為に【タキシード】は必須の一着だと思います。
急な訃報にもしっかりと対応する為の【喪服】
かかわる取引先の数や従業員さんが多くなれば、お祝い事(慶事)だけではなく、お悔やみ事(弔事)への出席を求められる事も当然多くなります。
当たり前の事かもしれませんが、この時にしっかりと【喪服】を用意しておく事が大切です。
【喪服】と言っても冠婚葬祭用の所謂ブラックスーツではなく、ディティールまで意識した【喪服】を用意する事がマナーの上で大事になってきます。
【礼服】の考え方はもう古い!!しっかり【喪服】を持ちましょう! | 俺のTailor(俺のテイラー)
経営者のワードローブに入れたい2着目は【喪服】
デティールまで意識した【喪服】をもっている事が大事。訃報は急に来るので、前もってオーダーしておく事も必要です。
ビジネスの場で自分を宣伝する為の【スーツ】
【人は見た目が9割】等と言われますが、経営者さんにとってはその印象をコントロールする事も仕事の一貫になってくると思います。
特にモノではなくサービスを売る経営者さんにとっては、会社で売るサービスの印象がそのままその会社の経営者さん自身の印象に直結するのではないでしょうか。
であれば、経営者であればこそビジネススーツ(もしくはジャケットスタイルでも)にはこだわりを持ってしかるべき。
いつも元気で明るい人だな、と思わせるのも、
いつも紳士でかっこいいな、と思わせるのも、
いつも力強くて頼りになるな、と思わせるのも、
いつも清潔感があってオシャレだな、と思わせるのも、
スーツは一役買ってくれるんです。
経営者さん自身のパーソナルイメージをひきだして、社会的立場がある事を宣伝出来るスーツは経営者さん自身の広告にもなってくれます。
まずは自分よりも大きな会社に自社のサービスをプレゼンしたり、銀行相手に新たな融資を獲得するイメージで手堅い一着を持つべきではないかと思います。
経営者のワードローブに入れたい3着目は【スーツ】
自社のサービスを宣伝することを考えれば【ビジネススーツ】も投資の一貫。季節感のある装いをして、どこにいっても臆する事なくいれる自分がそのまま会社経営にも良い結果を残してくれると思います。
まとめ
経営者さん向けに最低限必要なワードローブとして、【タキシード】【喪服】【ビジネススーツ】をあげました。
経営者にとって社外の交流の場での装いは、どの様に見られているかを常に意識しなければいけません。
TPOを意識しつつ、自分を相手に印象付けられるワードローブを選びましょう。
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