ウエディング
この記事は「ウエディング」カテゴリーの記事
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フォーマルのタキシードに追いつく勢いで、カジュアルタキシードの需要が高まっています。
特に海外で挙式予定のお客様で、シーンにあったベスト生地をコーディネートの軸にするようなスタイルが当店で人気になっています。
今回のコーディネートも、三者混のジャケットにコットンのパンツ、ベストには、シルクのペイズリー生地にてオーダーしていただきました。
ネクタイをベストと同じ生地にて仕立てていただいたので、より全体にまとまりを感じられます。
イギリスの名門、ハリソンズのイカルス。
カジュアルタキシードだと定番生地になりましたが、挙式後も、着用していただけるような、非常に合わせやすい素材感になっております。
この風合いが気になった方は、オフタイム用のジャケットのオーダーもよろしいかと思います。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。