ウエディング
この記事は「ウエディング」カテゴリーの記事
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タキシードのもっとも格式の高い色味というとミッドナイトブルー、ブラックの二色です。
この二色で仕立てられたタキシードは、正礼装とされ、様々なフォーマルシーンに対応できます。
ミッドナイトブルーとブラック以外の色の生地で仕立てたタキシードのことをファンシータキシードといい、これも正礼装に次ぐ準礼装として、格式の高いフォーマルウェアになっております。
当店のタキシードは、様々な色味や生地ブランドから選べるので、より自分たちらしい生地、色味を選ばれるお客様の方が多く、ファンシータキシードの需要が高まっていることを感じられます。
今回は、ミッドナイトブルーの濃さまではいきませんが、ネイビーの深い色味の生地にてタキシードを仕立てていただいています。
当店のタキシード用のオリジナルの生地なのですが、スーパー140の高品質の生地になっています。
光沢感が強く、新郎衣装の格式にふさわしいタキシードになりました。
ショールカラーのタキシード、一着は持っておきたい、仕立てたいという方も多いのではないでしょうか?
ご相談お待ちしております。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。