生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2020/03/08
1920年、フェルディナンド・インパラートによって創設され、現在もナポリを代表する名門として知られるマーチャントブランドです。
ナポリならではのファッション性、嗜好性の高い服地の数々は5-6冊のバンチサンプルで展開され、毎シーズン全てのサンプルがリニューアル。
そして、ファンシーデザインは全て同社のオリジナルと、突出した独自性を誇ります。
アリストンの生地はそのクオリティーの高さゆえ、キートン、ブリオーニ、イザイアなどの高級メンズブランドにも採用されてきました。
アリストンコレクションの中心に位置するスーティングレンジ。
上質なS130’S原毛(直径約17.25ミクロン)を用い、年間を通し着用可能な(#)240-280グラムのウェイトに織り上げられています。
エレガントな佇まいを持ちながら、コストパフォーマンスが高いのもロングセラーの理由の一つ。
英国調のクラシック柄から、ナポリならではの鮮やかな色遣いのファンシー柄まで充実しており、きっとお気に入りの一着が見つかる筈です。
ニューエバーグリーンはコレクション名の通り、長く愛用できるような普遍的・伝統的な生地が多くコレクションされています。
流行に左右されない上質なデザインは、リピーターのお客様も多くいます。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。