川越グルメ・見所
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「川越グルメ・見所」カテゴリーの記事
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「川越グルメ・見所」カテゴリーの記事
2018/04/01
埼玉県はもちろん、東京都内や神奈川など、県外からのお客様のご来店がとても多いです。さまざまなオーダースーツのお店がある中、当店を選んでいただき、本当にありがとうございます。
当店の立地上、都内方面からお越しのお客様は、車でも電車とバスを使用しても、観光地でもある小江戸の街並みを越え、ご来店していただく場合がほとんどです。
特にウェディングの新郎衣装のオーダーで、奥様とご来店の際は、帰りに小江戸を散策してからおかえりになる方も多いです。
お客様に直接ご飯屋さんや川越の名所などをお伝えすることはありましたが、今回からこのブログでも書いていこうかと思っています。
実際に私、木村が食べあるいて見て、写真を撮りながら書いていこうかと思います。木村も川越出身ではないので、新たな発見ばかりです。
「俺のTailor」にご来店されるご予定の方は、是非このブログも見ていただき、帰りに観光や美味しいものを食べておかえりになられてはいかがでしょうか!!
小江戸の街並みの中、歴史ある建造物としても有名な川越の埼玉りそな銀行の目の前にある、「小江戸」という漬物屋さんに行きました。
名前そのものが小江戸なんですね!!建物も雰囲気のある古き良き佇まい。歴史を感じます。
漬物樽の佇まいが、目を引きます。様々な漬物が並び、迷ってしまいますね、、、
俺のTailorのオーナー倉持は、この焼き生姜の漬物がオススメだそう。後に家で食べましたが、とんでもなく美味しいです。止まらなくなります。
オーナーのオススメの食べ方は、卵かけご飯の上にこの生姜を乗せて食べる、、、考えるだけでよだれが出ます。
ちなみに、小江戸の街並みに一際目立つこの赤い垂れ幕。
「春夏冬 二升 五合 川越一番街」とあります。
春夏冬と秋がありません。これを、「秋ない 商ない」
二升(にます)は「ますます」と読ませ、
一升(いっしょう)の半分の五合、つまり「半升 繁盛」と読みます。
商売、益々 繁盛といった言葉遊びが隠れてるのだそう。地元の方にお聞きしてしまいました。
俺のTailorや川越に寄った時は、漬物のお土産もいいかもしれません。
名前: 小江戸
住所: 〒350-0063 埼玉県川越市幸町3-13
電話: TEL 049-224-2160 / FAX 048-598-5108
営業時間: 9:00~17:00
定休日: 無休
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
木村駿平をSNSでフォローするならこちら
某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。