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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2016/04/28
皆様、こんにちは!
季節の変わり目で暑かったり寒かったりの天候の中、ご来店や出張依頼と多くの方々にご利用頂きましてありがとうございます(^o^)♪
このところ、例年と比べても沢山の方にご利用を頂いておりますが、この仕事を通して多くの素晴らしい方たちとお会いさせて頂き、本当に日々勉強させて頂いているのと同時に大変感謝しております。いつも皆様ありがとうございますm(_ _)m
さて、本日はそんな感謝のご依頼でございますが、本年より同じ埼玉県内の幸手市様より寒い中からご相談&衣装協力させて頂きました、『さくら親善大使』引き継ぎ式当日の様子をアップさせて頂ければと思います。
新旧親善大使が並び、幸手市長、幸手市マスコット『さっちゃん』と♪
デザインももちろんですが、今回はさくらの柔らかいイメージに合わせたジャガードの生地が良い雰囲気を出してくれました。
新旧大使の引き継ぎの様子。悩んで決めて頂いた帽子のお陰で後ろ姿からも『大使』感が表現出来ました♪
制作期間の短いタイトなスケジュールの中、採寸、打ち合わせとご協力頂きました幸手市観光協会の皆様、親善大使の方々この度はどうもありがとうございましたm(_ _)m
幸手市のさくら祭りが開催される権現堂桜堤には桜並木のトンネルが約1kmもあり、菜の花も同時に愉しめる数少ないスポットとして毎年県外からも多くの方が訪れ大変賑わっております。行った事がない方は是非とも来年は足を運んで見て下さい。
さくらはもちろんでございますが、最近は改めて日本にははっきりとした四季があるからこそ、暮らしの知恵とそれを愉しむ創造力が日本人には培われたのだと、そんな事を思いますね。
締めはなんかジジくさくなってしまいましたが(笑)、『俺のTailor』はGW期間中も休まず元気に営業しております♪
皆様のご来店を心よりお待ちしております\(^o^)/
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。