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フォーマルウェア 基礎編
皆様こんにちは!
新入社員の江口直哉(通称ジョン)と申します。
本記事より下記二部作になっておりますので、是非チェックしてくださいませ!
・今回の記事 フォーマルウェア基礎編
・次回の記事 カジュアルウェア基礎編
はじめてのフォーマルウェア
初めて友人の結婚式に参列する際など、どういったスーツを着用されるか悩まれますよね。
結論から言うと「ダークスーツ」がお勧めで、色味と生地は前回もご紹介した様に下記の様なものになります。
・ブラック
・ダークネイヴィー
・チャコールグレー
・柄はない無地のもの
・おすすめはウール100%の生地
なぜか・・・を基礎編として今回はフォーマルルールに触れておりますので、是非お読みいただけたらと思います!
私も前職は式場に勤務しており、何百組という結婚式を間近に見てきましたのでそのあたりは特に皆様のお役に立てるかと思っております。
フォーマルとは
はじめに・・・改めてフォーマルとは何か。
皆様はフォーマルと聞いて何を思い浮かべますか?
私は、きっちりとした格好や、冠婚葬祭などを思い浮かべます。
実際の意味としては、公式の場から、社交の場において決められた礼儀作法を指します。
この意味から考えるに、初めに私が思い浮かべた「きっちりとした格好や冠婚葬祭」とは必ずしも限らないということになります。
フォーマルな場においてのルールとは
(フォーマルルールとは)
前述した”公式の場から、社交の場において決められた礼儀作法”をフォーマルウェアと掛け合わせると”ドレスコード”というルールに繋がります。
ドレスコードとは
ドレスコードとは、TPO(Time Place Occasion)に合わせた服装規定やルールを指します。
今回は基礎編になりますので細かいルールなどはまた深掘りするのでそちらの記事をご確認くださいませ。
タキシードや、ドレス(フォーマルウェア)には、着るお時間、ドレスコードによって着分ける必要がございます。
これから、下記の順番でご説明いたします。
・お召しするもの (正礼装/準礼装/略礼装)
・フォーマル靴
・フォーマルシャツ
お召しするもの
正礼装
昼
男性は、モーニングコート
女性は、アフタヌーンドレス
夜
男性は、燕尾服か、タキシード
女性は、イブニングドレス
準礼装
昼
男性は、ディレクターズスーツ・ブラックスーツ
女性は、セミアフタヌーンドレス・タウンフォーマルドレス
夜
男性は、ファンシータキシードか・ファンシースーツ
女性は、ディナードレスかカクテルドレス
略礼装
昼
男性は、ダークスーツか、ブレザー&スラックス
女性は、インフォーマルウェア
夜
男性は、ダークスーツ・ジャケット&スラックス
女性は、インフォーマルウェア
一番格式が高いのが正礼装、順に準礼装→略礼装となります。
ですので、男性にとっては昼夜どちらも使えてフォーマルルールから外れないのは冒頭に説明した様に「ダークスーツ」の一点のみという事になります。
「ダークスーツ」であれば、ビジネスシーンにおいても自分の立場や相手の事を考えても外す事はないので、どんな方でも1着は持っていたいスーツとなるわけですね。
ちなみに、昼と夜の装いは、午後5時〜6時の時間帯で服装を着分けるのが基本ルールとなります。
近年では昼にタキシードをお召しされる機会も多くなっていたり、モーニングコートや特に燕尾服などは販売自体も少なくなってきていたりと、時代とと共にフォーマルルールも少し変化はしております。
しっかりフォーマルルールを踏まえた上で、どの様な装いをするか、が個人に求められる素養な気がしています。
具体的には例えば、20代でライトグレーやブラウン、ネイヴィーブルー様な無地のスーツを結婚式の参列で着用するのは、会社の上司の結婚式であれば×→親しい友人の結婚式は⚪︎という様な線引きをする様な感じかと思います。
なんとなくまだ20代であれば、私もこのくらいは許される様な気がします、、
フォーマル靴
靴に関して、着る装いの生地や時間によって様々ございます。
なので、最もフォーマルな靴を代表してご紹介いたします。
・黒色
・紐靴
・内羽根式
・ストレートチップまたは、プレーントゥ
(こちらは前回の”【入学式のスーツ】と思い出作りにご家族でいかかがですか?”でご紹介した靴になります)
フォーマルシャツ
色
・白無地
衿(カラー)
・レギュラーカラー
・セミワイドカラー
・ワイドカラーボタンダウンはカジュアルシャツなので注意
袖口
・シングルカフス(折り返し無し)でも、ダブルカフス(折り返し有り)でも可
・ダブルカフスにカフリンクスをつけた方が場によってはフォーマル度が増します
(下記写真 カフリンクスが無いと留める事が出来ない仕様)
礼服とは
結婚式や冠婚葬祭の場面でよく「礼服」という言葉を耳にします。
日本では先ほど記述した「準礼装のブラックスーツ」の中に礼服が含まれております。
礼服とは主に日本独自の考え方からなり、簡潔には光沢控えめのブラックスーツが礼服となっており、冠婚葬祭どの場面でも、お召しいただくことができる1着を指します。
なので、極端な話ですがお祝いごとと、お悔やみごとで同じ服を着ることができるということです。
【Tailor Kuramochi (テーラークラモチ)】ではここまでこだわることができます!
〈タキシードこだわりポイント〉
・タキシードのショールカラー(衿)の長さと幅を変更
・ボタンの数の変更
下記写真一枚目と比較すると、二枚目の衣装のショールカラーの方が長い作りになっております。それによってジャケットのボタンの数も変わります。
下記写真二枚目の長い方が、伝統的でフォーマル度が高く見えます。
なので、フォーマル感をだしつつも、他とはかぶらない衣装を作ることも可能です。
何を着ようか迷われたら
冠婚葬祭など、突然のお呼ばれことの際「何を着れば良いのか」それは、フォーマルルールに則った衣装が最適解だと思います。
ですが、近年では実際にお召しされるものも変化しつつあります。
なので、TPOに合わせた「ダークスーツ」を一着お持ちするのがお薦めでございます。
当店では、お召しするTPOビスポークをしながらお客様の雰囲気とTPOに合わせた衣装のご提供に自信があります。
皆様個性やご体系は異なるものです。お客様しか着ることができない一着のオーダースーツ、是非いかがですか?
ビスポークとは・・・








