仕立て屋の提案
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2021/06/16
本日は俺のTailorが考える【サステブル】な取組みと致しまして、ちょっとお試しという事で進めている企画をご紹介致します。
もしこういったニーズがお客様にあれば、スーツやジャケット、シャツなどをお仕立て頂いたお客様に喜んで頂ける付属のサービスとしてご紹介出来るのでは?と考えました。
具体的にはスーツ等をお仕立て頂いた際に出る《端切れ/ハギレ》を再利用する事で、”世の中にありそうでなかったモノ”を作り出そうというチャレンジ企画でございます。
最近当店の事務方として働いて頂いている女性スタッフさんが縫製経験者というのもあり、今後なるべく自社完結のサービスでもお客様に喜んで頂けるサービスを提供したいと考えました。
カードケースと言っても主な用途は《名刺入れ》になるかと思いますが、使い方は様々、もしクレジットカードなどを収納したい場合には上記の様なマグネットなども使用しない仕様でもお作りする事も出来ます。
こちらの価格は税込み価格2,800円でスタートいたします。
お仕立て頂くスーツやジャケットの生地にもよりますが、余った共生地で揃えたアイテムとしてまずはこちらの《カードケース》をご提案させて頂きます。
今後も企画段階では面白いモノが出来そうでございますので、そちらも出来次第アップしていこうと思っております。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。