カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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2020/05/29
誰にでも相性の良いネイビーのジャケットは、オーダーされる方も、既製品で揃える方も多いはず。
喧嘩のないネイビー、グレーの色を使用したビジネスカジュアルスタイルは定番ですが、ファッション性を考えると、違う色味も欲しくなってきます。
そんな時、迷うのが、自由度が高く、幅広い、ジャケット&パンツスタイルのコーディネート。
色の相性や、その生地の特徴、お客様のキャラクターや着用する場面、印象などをイメージし、提案することを得意とするテーラーは、ある意味スタイリスト的な存在なのではないでしょうか?(自分はお客様にとってそうありたいなと思ってます)
今回、春夏定番のソラーロの生地でのオーダーをご希望のK様に、ソラーロの中でも特に難易度の高い「グリーン×レッド」の糸色で表現されたソラーロの生地をご提案させていただき、オーダーしていただきました。
生地ブランドはイギリスの名門「ウイリアム・ハルステッド」
ポージングのバリエーション、たくさんいただきありがとうございます!!
さすが、素敵な着こなしです。
合わせるスラックスや小物は、濃いめのグリーンを意識し、トーンを落ち着かせる意味合いで用いました。
インパクトの強い色合いは、エッジの効いた色合いの中でトーンを暗くすると、シックな印象を強めることができます。白シャツなどのメリハリも重要です!
トータルコーディネートが不安な方は、お任せいただき、ご提案することもできます。
ファッションを楽しみたいという方は、ぜひご連絡くださいませ。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。