生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2019/08/07
ヨーロッパで19世紀から20世紀初頭に流行した「アールヌーボー」をヒントにコレクションされたジャコーモコローレ。
花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式にとらわれない独自のオリジナルデザインを取り入れています。
コレクションの中でも山々に咲き乱れる花柄、ペーズリー、蝶、迷彩は、北イタリアの自然を表現し、模様の優美な曲線、草花を元にしたモチーフが繰り返されるリズムは、人間の心理に安心感を与える効果があると考えられています。
素材は最高級のスーパー120sのウールを使用することによって緻密なデザインを再現し、シルクを加えることで美しい光沢としなやかな手触り、着心地を実現しました。
ウエディングやパーティーはもちろん、ビジネスのアフターシーンにも活躍するような、エレガントなコレクションになっています。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。