カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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2018/07/03
ビジネスカジュアルのスタイリングも、だんだんと一般的になってきましたが、私たちの感覚からするとまだまだ浸透していないのかな?と思ってしまいます。
ビジネスカジュアルのハードルが高い理由の一つに、コーディネートが難しいということもあるのではないでしょうか。
今回仕立てていただいたジャケットは、そんなコーディネートの難しさをなくすような合わせやすさと、高級感、色味の良さからくるファッション性に優れた素晴らしい生地にて仕立てていただいています。
イタリア、カルロバルベラの生地にて仕立てていただいています。
既製品のブランドとしても、有名なバルベラのファブリック(生地)は、無地の中にも、デザイン性を取り入れるなど、やはりファッション性が高いです。
今回の生地は、シャークスキンという織り柄が付いています。
ジグザグと織り目が見えることから、サメの肌に見える、ということでついたシャークスキンという生地の名前。
非常にクラシック、伝統的な織り方ながら、その上品さで多くの紳士に愛されている織り方です。
しっかりと光沢も出るのが、このシャークスキンの特徴。
無地でコーディネートもしやすく、取り入れるだけでオシャレ上級者です。
カジュアルスタイルに挑戦したいけど、コーディネートが難しいのでは?とお考えの方は、まずはクラシックで伝統的な合わせやすい織り柄。
特に今回のようなシャークスキンを取り入れて見てはいかがでしょうか?
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。