スタイリングテクニック
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2018/03/19
紳士の基本である着こなしについて、仕事柄どうしても気になってしまうなーという方を多く見受けます。
例えばポケットのフラップであったり、フラワーホールであったり、ボタンであったりと、どう使うのか良く分からないところがスーツにはありますよね?
実はこれら全てにはちゃんと意味があって機能や役割りみたいな物としてスーツが出来上がる過程で残っているんですね。
一番良く見られるのは、やはりジャケットの前ボタンを全て留めてしまうという間違いです。
特にジャケットの前ボタンの一番下を留めてしまっていませんか?
これは元々留める為のボタンとして作られてない、【飾りボタン】なんですね。
留めてしまうと型崩れの原因にもなりますし、もしかすると知っている人に冷ややかに見られたりと良い事はありません。笑
また、ハンガーを掛ける時にボタンを留めるのも間違いですし、ベストも一番下のボタンは基本は外すのが正解です。
特にこれから社会人になる方は覚えておいた方が良いポイントかもしれませんね♪
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。